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社会貢献・研究推進

CEATEC 2026(シーテック2026)に出展しました

2026年10月21日 社会貢献・研究推進

10月13日(火)~ 10月16日(金)、幕張メッセ(千葉県千葉市)で開催された「CEATEC 2026(Combined Exhibition of Advanced Technologies)」に、大阪産業大学が出展しました。
CEATECは、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が主催する、アジア最大級のデジタルイノベーションの総合展です。

本学からは、情報デザイン学部 情報システム学科 感性知能インターフェース研究室の伊藤一也教授が、「周波数解析補間手法の高精度化と小型AIによる回転体異常検知技術」を出展し、小型マイコン上で回転体に生じる異常を検知する組込みAI技術を紹介しました。本研究では、回転信号に含まれるわずかな周波数変化を高精度に捉える周波数補間アルゴリズムと、状態に応じて判定方法を学習する強化学習を組み合わせることで、計算資源が限られた環境での異常検知技術の開発を目指しています。大規模な計算機に依存しないことから、設備監視への応用に加え、センシング、信号処理、AI、組込み実装を一連の流れとして学ぶ工学教育への展開も期待されます。

展示には、研究室所属の学生2名(猪尾さん、北川さん)と産業研究所事務室の職員も参加し、展示サポートを行いました。

会期中は、電子部品・モビリティ・情報・通信、IT、ソフトウエア、機械、設備、材料・化学などの製造業をはじめ、広告/サービス業、公的機関、官公庁、大学/研究機関など、幅広い分野から来場者が訪れました。展示ブースでは、活発な質疑応答や意見交換が行われたほか、出展者セミナーに登壇し、多数の聴講者に研究内容を紹介しました。
今回の出展は、本研究への理解を深めるとともに、研究成果の社会実装に向けた可能性を探る有意義な機会となりました。