去る6月2日（日）関西大学で日本華人教授会議主催、中国国家漢弁共催の2019年度全日本大学生スピーチコンテスト西日本ブロック予選が開催され、本学工学部交通機械工学科3年のメンデス・アンディさんが2位に入賞しました。
西日本ブロックの参加者は大阪大学・関西大学・京都外国語大学などの外国語学部で中国語を専攻する学生で、第2外国語で中国語を学んでいるメンデスさんの入賞は快挙といえます。

　メンデスさんのスピーチのテーマは『天下一家（One World, One Family）』で、自身のこれまでの体験をもとに、肌の色が違っても我々は同じ祖先から生まれ出たものだと訴えました。

決勝大会は6月22日（土）に桜美林大学で開催され、全国4ブロックから選出された18名の学生が日本一を競い合います。

決勝大会に出場するメンデスさんらは8月末に1週間の中国研修に招待されます。
メンデスさんの決勝大会での更なる健闘を祈ります！

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