大阪産業大学では、2021年度英語海外研修（ECCセブ校オンライン研修）を、2021年8月23日（月）より9月10日（金）の3週間（月曜～金曜）、希望者6名を対象に実施しました。国際学部からは2名の学生が参加しました。8月5日（木）、6日（金）の事前研修では、口頭レベルテストを含むプレレッスンをはじめ、バーチャル・セブツアーに参加し、現地への留学が困難なコロナ禍でも、楽しくセブを知る良い機会となりました。

　8月23日（月）から9月10日（金）までの3週間は、1日4コマ（1コマ50分）のマンツーマン形式の英会話レッスンを中心に、毎週末にはECCセブ校オリジナルプログラム“クリフエッジプログラム”のプレゼンテーションに取り組みました。

　クリフエッジ（Cliff Edge）とは「崖っぷち」を意味した言葉で、限られた時間内で、聞き手に伝えたい内容を英語でどう表現するか考えながら英語の原稿を作り、何度もプレゼンテーションの練習を行い、週末にみんなの前で発表するというECCセブ校のオリジナルプログラムです。緊張感の後には、大きな達成感と確かな英語力の向上を実感できた様子です。

　大阪産業大学では、コロナ禍でも充実した語学プログラムを提供できるよう、今後も努めてまいります。どうぞご期待ください。